日本語学科

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横浜ＹＭＣＡ学院専門学校日本語学科では、本格的な日本語の習得を目指して「聴く「話す」「読む」「書く」の４技能全てにわたる総合的な日本語力を養成します。専門学校・大学・大学院への進学や日本語を仕事に役立てたい方に最適です。

1 確実な日本語力が身に付く 初級から上級まで十分に練られた魅力的なカリキュラムをみなさんに提供します。また、多くの日本人ボランティアの方々の支援があり、日本語を授業後に練習することができます。
2 日本人との活きた交流 YMCAならではの、日本人の会員との交流や、日本人の専門学校生との交流、ボランティア活動を通した子どもたちとの交流、世界各国からの留学生との交流など、みなさんの毎日の生活は交流の機会にあふれています。
3 手厚いサポート 私たちは宿舎、アルバイト、ビザなど、留学生が直面する問題をしっかりサポートします。また就職や進学のサポートも経験豊富な講師陣がしっかりチームで相談に乗り、全力でサポートをしています。

一日5時間、月曜日から金曜日まで週5日間、（週25時間、年間36週・900時間）

※土・日・祝日は休みです。
※長期休暇があります。
☆夏休み（7月下旬から8月中旬まで約3週間）
☆秋休み（9月中旬から10月上旬までの約3週間）
☆冬休み（12月下旬から1月中旬までの約3週間）
☆春休み（3月中旬から4月上旬までの約3週間）

入学時受けるプレイスメントテストの結果をもとに、レベル別のクラスに分かれて授業が行われます。

日本の大学院・大学・専門学校へ進学/日本で就職/日本で定住

① 出身国において12年間の学校教育を修了している方、または出身国において大学等の高等教育機関への入学資格を有する方
② 日本在住の連絡人がいる方
※ビザによって入学資格が異なりますので、詳細は入学要項をご覧ください
留学ビザを取得する場合には日本語能力試験N5相当の能力を示す合格証が必要です。

YCJサポーターとは: YCJは「Yokohama YMCA College Japanese school」の略称です。日本語学科に在籍している留学生をボランティアとして様々な形でサポートしていただくのが「YCJサポーター」制度です。サポーター登録に特別な資格や経験は必要ありません。
学生は毎日5時間（50分×5コマ）の日本語の授業を受けていますが、言葉は実際に使わなければ身に付きません。また、外国語を深く理解するには、その国の文化や習慣、社会事情を知る必要があります。横浜YMCAでは、学生が多くの日本人と知りあい、生の日本語に触れる機会をできるだけたくさんつくっていきたいと考えています。また、学生との交流を通じて、日本人サポーターの国際理解が深まることを期待しています。

YCJサポーター活動の三つの柱

① 学生へのチューター活動学生との一対一のチューター活動です。週1回、1時間半程度を目安に会話練習の機会を学生に提供し学生を支援します。

② 日本語クラス支援活動ゲストスピーカーやビジターとしての日本語の授業への参加、発表の見学などを通じてクラス活動への支援を行います。

② 学生との交流活動日本語学科が主催する行事（多文化共生プログラム、ホームビジット等）への参加を通して学生と交流します。

詳しくはこちらをご覧ください。
ボランティアをご希望の方は、下記までご連絡ください。
個別に活動内容の詳細のご説明と面接をさせていただきます。
Email：gakuin-jl●yokohamaymca.org　●を@に変えてお送りください。